| 「天守閣 婆娑羅」ブログ新着情報 |
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| ●福岡城の「幻の天守閣」威容再現。 |
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福岡城の「幻の天守閣」です。 収納ケースの幅に合わせて 大天守と小天守をつなぐ 続き櫓(中天守、と呼ぶらしいです)をデフォルメして左右を縮めました。 縮めた、とはいえ・・・・・
十分 迫力のある 堂々たる威容です。 石垣の勾配も かなり傾斜をきつくして 全体をコンパクトにしています。
どことなく 広島城に似ていると思います。 大阪城の影響でしょうか。
実際には この天守閣の周囲には さらに長大な多聞櫓が取り巻き 幾つかの重層櫓も付属していたとか。 福岡の町を睥睨する威容。 想像するだけでもワクワクしますね。 1年がかりの難工事でした。
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| ●沼田状天守閣・福岡城、再建中! |
| この立派な天守閣はどこのお城のものだと思いますか? どことなく松本城と同じDNAを感じさせます。 真田幸村のお兄さん、真田信幸が慶長元年に上州沼田の地を領した際に 沼田城に揚げた 当時 関東随一の五層天守閣です。
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| ●再登場 米子城 その? |
| 「かつて わが町には こんな素晴らしい天守閣があった。」 その驚きを 息子に味わってもらいたくて 天守閣復元模型を始めました。 手始めは 当然、わが町の「高松城」。6年くらい、前でしょうか。
この米子城も 息子... |
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| ●再登場 米子城天守閣 |
| 米子城天守閣の最上階は類例のない 袴腰状の板壁。 その装甲車然とした 武骨で素朴な佇まいは いかにも戦国の城、といった 風情です。まさに古武士の姿、そのもの。
傍らの小天守閣も同じデザインテイスト... |
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| ●高松城天守閣 再登場 |
| 南蛮造りであったとされる高松城天守閣を 再度 作成しました。 3層4階建てながら 石垣から上の建物本体の全高は26m超。
この高さは 5層天守閣の広島城や岡山城を凌駕するものです。 西日本屈指の大型天守閣です。
このスケール、そして この姿の... |
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